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無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 嬉しい知らせ  

コンサートは、開催される順番になるべく記していこうと
気を付けています。

それぞれに主催者の皆様、開催まで繋いで下さった方
集客にご尽力下さる方々の顔が浮かぶからです。

6月にいつくかあるコンサートの順番ではないことをお許し頂き

上記の岐阜県各務ヶ原市様主催

瞑想の森コンサートについて。

実は無料ですが、120席定員。



通常地元の演奏家、東海地区出身の演奏家が
多いと思います。

無料とはいえ、コンサートを開催したことが無い地での
出演は不安です。

5月23日から電話予約でした。

5月22日にご担当の各務ヶ原観光課様に
明日から予約受付御願いしますと
お電話するつもりでした。

しかし10年ぶり?15年ぶり?の高熱が
21日夜から出てしまいました。
実は、東北から戻った14日から喉が痛いのに
15日は新宿でコンサートでした。

被災地で早朝から夜まで、連日ハードスケジュールだったので疲れていたこと
東北では、和尚様ばかりとご一緒だったこともあり
普段、常にマスクをしていたのに外して行動したこと
手洗い、うがいが、普段のようにはできにくかったこと
5月とはいえ、東北は寒かったこと
雨が降って温度が下がっていたこと
着替える場所が確保できないので、朝から夜までドレスでいたこと

行きたかった被災地で喜んで頂き、ほっとしたこと
被災地から戻って、ずっとショックだったことや
気持ちが塞いでいたこと
去年ショックで見れなかった映像を今は見なきゃと
報道されなかった映像をYouTubeで4時間も見て
ますます心を抉られ虚脱感で何もやる気が起きなくなったこと

何が出来るか、どんな方法があるか
そのことばかり考え過ぎて、食事をちゃんとしていなかったこと

心が弱ると病気になるので、きっとそうだったのだろうと。
そして50人もの幼児さんを抱きしめてしまいました。

風邪もらっちゃたかも。

熱が下がった今日、慌てて各務ヶ原市観光課古川様にお電話しました。

本当にありがたいことに、23日の電話受付開始から
3日間で100名越えているとのこと。

お願いの電話のはずが、お礼の電話になりました。

ありがたいことです。

実は、エーザイ株式会社、川島工園様が各務ヶ原市にあります。

昨年震災直後、コンサートに行かせて頂いたくすり博物館を
お持ちです。

本当に温かく迎えて下さり私が感激するほどでした。

総務部の皆様とお話する内
御礼に何かできたり、また社外で社員の皆様のボランティアなどの
お役に立てたら嬉しいと思いました。

各務ヶ原市在住の社員の皆様も多いはず。

市にも貢献できれば、市と企業と私達のような演奏家と
何かもっと新しいことができる小さな種になったらと考えています。

今回も出演決定をお知らせしたところ
川島工園内でチラシを回覧下さったとのこと。

協力下さる大勢の方にも感謝致します。

もちろん2年以上続くこのコンサートの常連の皆様も
いらっしゃるでしょう。

クラシックを学ぶものには、常連の方は
クラシック鑑賞人口が少ないだけに本当にありがたいものです。

ここまで常連の市民の皆様を呼べるように

企画、運営、審査、維持、成長させて下さった

コンサート企画して下さる各務ヶ原市観光課様にも

深く感謝申し上げます。

1回の本番からの学びは、10回分の練習に匹敵すると
ずっと昔、先生から聞いたことがあります。

本当にありがたいです。

彩子

# by ayako_murakami | 2012-05-25 14:54 | コンサート | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 かよわい命  



11日の3回目のコンサート。

保育園で歌わせて頂きました。

比較的山間部なので被害はないけれど
仮設住宅から通っている、お子様もいらっしゃるとのこと。

都会では、お受験や幼稚舎から有名大学の付属に
入学させたりしますが、今回の震災を機に
親や親族がすぐお迎えに行ける公立小学校や幼稚園など
見直される気がします。

また災害時の非難訓練は、幼児でも必要と義務付けられたら良いと思います。

本当は、若いお母様方に聞いて頂きたかったのですが
社会福祉協議会からの連絡がうまくいっておらず
急遽、お子様に歌うことになりました。

いろいろな不都合は仕方ありません。



プログラムを急に全部変えます。

自分の演奏の合間に
鯉のぼりなど2曲を園児さんと一緒に歌うことに。

リハーサルの1曲目の途中、振り返ったら
お手伝い下さった感受性の強い優しい保育士さんが、たくさん泣かれていました。




自身の家族は無事でも、実家が親戚が友人が流された。

自分に繋がる誰かをたどれば
悲しみを持っていない人はいないのでしょう。

皆、心に深い傷を持っていらっしゃるのでしょう。





ミニコンサートでは、歩きながら歌い小さな園児さんの頭をなでてあげました。

みんな撫でてもらいたくてじーっと、気をつけして固まって
小さなこけしのお人形みたいでした。(^^♪

The Sound of Musicのマリア先生の気分。


「これで、お歌はおしまいです。

今から、私が皆を一人ずつ、ぎゅーってして

さよならしまーす❤」


小さな保育園コンサートが終わって、
1歳から6歳まで、50名近く、
ぎゅーと一人ずつ抱きしめました。

よく無事で生きていてくださったと思うのです。

皆照れながらも一人一人並んで抱き付いてきました。

私の膝に乗りたい子、自分から抱きつく子、ドレスが触りたい子。

固まったまま、緊張して立ってる子。様々です。

余りに照れ過ぎて、どうしようもなくて泣き出す子も。
こんな子は、感受性が強いのです。
この鋭い感受性が守られますように。



柔らかくて暖かくて、小さい。

細い首。小さな手。

か弱い、か弱い命でした。

どうぞ、無事に成長されますように。祈りながら抱きしめました。

この子ども達が無事だったから、親御さんは生きていられるのです。

抱き締められる暖かさや喜びをもっと知り

日本人も習慣になったら、いいのにと思います。

コンサートを終えて、ホテルに戻る
夕暮れの暗い浜辺を車で走ってもらっていると、
伺った仮設での被災者の皆様を思い出し
胸が締め付けられ寂しくなりました。

急に倉敷の甥(7歳)と姪(3歳)のかわいい声が聞きたくなりました。
「あーちゃん。あーちゃん」と呼んでもらいたくなりました。

しかし遠すぎる復興を目の前にしてショックを受けた
自身の弱った心の逃避と分かっているので我慢しました。

今日あったことを咀嚼し、混乱し整理できなくても考え思い出し
自分の精神的な力と心の筋力にする必要があるからです。

彩子

# by ayako_murakami | 2012-05-23 00:05 | 日々のこと | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 一緒に泣きましょう  

10日に一関市に入り、そこから毎日
コンサート会場となった仮設住宅のある集会所に
臨済宗、妙心寺派大雄禅寺ご住職
薪流会、会長 大野博雅様が
レンタカーを運転下さった。

大野和尚様は、岐阜県大雄禅寺のご住職。
大震災直後より十数回、岩手県を訪れ、
支援を続けていらっしゃる。

更に大野和尚様は、事前に陸前高田市、大船渡市の
社会福祉協議会にコンタクトを取っておいて下さり
10日に3会場、13日に3会場で計6回
歌えるよう段取りを図って下さっていた。

本当にありがたいことである。



着替える場所は無いことを想定し
ホテルからドレスを着て、ヘアメイクもして出発する。

普段着、お洒落着でも歌えるが
私の正装は、ドレス。
仕事の消耗品であるドレスなど汚れても構わない。

お客様への尊敬の念はドレスでも現せると信じている。



仮設住宅の目の前の仮設の集会所では、
ご年配の方が中心に集まって下さった。

7年前、火事で亡くなったおばあちゃんが、
ここに居るはずがないのに何故か似た人を探してしまう。

一緒に泣きましょうコンサート

皆さん笑って、たくさん泣いて下さった。



「久しぶりにないたよう」

「来てくれてありがとうね」


「集会所まで、出て来れる人はいいんだよ。
お互いにさ。こうして励ましあえる。
出て来れない人もいるんだあ」
集会所まで、ほんの数メートル。

「娘も含めて5人流されたの」

「この人。旦那さん亡くして泣いてばかりだから
私いっつも励ましてんの」

「ドレス触らせて。綺麗ね。いいねえ」

「大きな黒い壁みたいな津波が押し寄せてきたよ。足首まで濡れたんだよ」

「先生のサイン欲しいな。色紙無いからこの紙に」

「娘はね、体育館で誘導していたらしい。
みんな一気に溺れて、上に上に逃げた3人しか助からなかったよ」

「元気でるメッセージちょうだいよ。いつも飾っとくよ」

「また絶対来てね」

「元気出たよ。お互いにがんばっぺ」



何にも聞いていないのに、コンサート後
皆さんの想いは、關を切ったように溢れ出た。

写真を撮って、握手して肩を抱いて
「どうぞ、お元気で。また近い内に、お目にかかりたいです」

そんなことしか言えなかった。

YouTubu【東日本大震災】陸前高田市 -あの日あの時- 3.11.2011 Tsunami JAPAN

ご覧になって頂きたい。

彩子

# by ayako_murakami | 2012-05-19 00:27 | コンサート | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 復興の難しさ  

ポツ・・ポツ・・・ポツ

やっぱり雨。

東北新幹線に乗って、窓を見た。

長年の強い想いがあるコンサート
目的が明確で、死ぬこと、生きること、戦争がテーマのコンサートは
必ず雨が降る。

必ず。

亡くなった人が私を見ているサイン。

ああ、今日も守られていると感じる。
たった一人でも。

降り続く雨は、間接的に私に大切な何かを気付かせる。

東北の気温は下がっていった。





今回のコンサートの会場である
陸前高田の仮設住宅集会所に行く前に
市内を車で見せて下さった。

何もない。人の気配もない。

想像以上の広さの平地に何もない。

居たはずの人がいない。

瓦礫も殆ど無くなっていた。

いくつかの山があった。
金属だけの山
木材だけ山

衣類や布団の山は、確かにそこに存在していたはずの多くの人影を
一瞬写した気がして思わず手を合わせた。



ちょっとした寺院かと見まごう程の大きく立派な家に
住んでいた方たちが、数歩で用が足りる仮設生活は
どれだけ息苦しいことだろう。

60代を越えて、全てを無くす辛さは
生きていく気力さえ奪うことだろう。

コンサート会場の仮設集会所は寒い。
2台のエアコンが目についた。

「被災者のご年配者が、お風邪を引かれたら嫌なので
エアコンを付けて頂けますか?」と言ったら、

「市の許可が要りますから、こちらの薪ストーブをつけます」
余りに役人らしい返事だった。

「・・・そうですか。ありがとうございます」

仕事とはいえ、こんな答えが笑顔で自然にできてしまう
彼の人生を気の毒に思った。

コンサートを受け入れて下さるだけ、ありがたいと思おう。

被災者の為の仮設の集会所
高齢の被災者が集まる催し物の為に部屋を暖める。
仮設集会所設備のエアコンを2時間つける。

そのことに申請と許可が、なぜ必要なのか
日本の官のおかしさをこんなところで感じることになった。

別に怒ってはいない。

仕事がない。この地で自身の仕事を死守するとこは
当然なのかもしれない。



結局、仮設のリーダーの女性が
「エアコンくらいつけなさいよ。皆、寒いわよ」と一喝し
エアコンが動き始めた。

復興の遠さ、困難さをエアコンの一件を通し
垣間見た気がした。

彩子

# by ayako_murakami | 2012-05-17 08:10 | 日々のこと | Comments(0)

無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 希望の光コンサート・一緒に泣きましょうコンサート  

東京もやっと晴れたゴールデンウィーク、
皆様どうされていらっしゃいますか?

私は、毎日6月までのコンサート9回分の歌の練習と
それぞれのコンサートのMC作りです。

準備の為、好きなだけ練習したいので、
敢えて誰にも会わないようにしています。

そして連日雨ばかりの東京もやっと寒くなくなったので、
何度も出し入れしていた冬物衣類を完全に片付けてます。

ゴールデンウィーク明けには、
東北の被災地で7回のコンサートさせて頂きます。

ありがたいことに京都、臨済宗妙心寺派、本部様が主催下さいます。

2012年5月12日 希望の光コンサート

主 催: 臨済宗 薪流会・ 臨済宗妙心寺派 

協 賛: 一期一会(臨済宗妙心寺派の5名の和尚様の音楽グループ)

    
期 日: 5月12日  

場 所: 陸前高田市 臨済宗 妙心寺派 慈恩寺本堂 (約400名収容可能) 
        住所:岩手県陸前高田市広田町字泊53

震災後、70名もの方々の避難所として活動を続けられていたそうです。

11:00~14:00  500名デイキャンプ 被災者とボランティアが集い
             バーベキューの準備から撤収まで行う。
             与えられるだけでなく自ら準備し、お互いの心の交流を深める
             村上も加します。

14:00~15:30  法話、相談、傾聴、紙芝居などふれあいミニブースを準備
             子ども、老人の皆様のケアを行う
             私も「花咲き山」を朗読します。

           
16:00~18:00  希望の光コンサート 
             一期一会様と村上彩子のトーク&コンサート
             法話、御詠歌、日本歌曲、涙そうそう、
             私はこのみちなどを歌います。





昨年はチャリティーコンサートに奔走しました。

たった9年前は長い浪人で自分自身が困窮しており、
電気やガスさえ度々払えず大変でしたのに、
去年のチャリティーコンサート6回で、
約100万円をお送りでき夢のようでした。

私の今までの活動を見守り、足を運び、
信じて下さり、演奏の場を作って下さった皆様
落ち込んだ時は助けて下さった皆様のお陰です。

去年一年間、被災地に行きたい、歌いたいと言い続けました。
5月11日~13日、陸前高田市、大船渡市と
被災地にやっと行けること幸せです。

薪流会様に御願いし2、3日、前倒しで被災地に入り、
他の被災地などを私一人で回らせて頂き、
ミニコンサートなどをさせて頂けるよう
薪流会、大野会長様に3月末被災地で話をして頂きました。

ありがたいことに陸前高田市・・3箇所  大船渡市・・・3箇所
計6箇所の方々が希望下さいました。

演奏場所の住所も行ってみないと分からないのですが
求めて頂ける場所に行けることが、同じ芸術でも美術と違う
音楽の役目だと信じています。

《一緒に泣きましょうコンサート》企画しました。

被災地の皆様に寄り添う歌を歌うことで、

6年前、実家の火事で亡くなった祖母の死に対し、

3年近く毎日泣いた日々もやっと役目や意味を持て、

祖母の無念も私の涙も昇華するのだと思います。

私の歌が被災された皆様のお役に立てますように願っています。


14日東北から帰り、翌日、<です。
無料ですので、ぜひお越し下さい。

第285回 咲き誇る花たち  と題しました。ちょっと気に入ってるタイトルです。

http://www.shinjukumitsui55info.jp/event/index.html

彩子

# by ayako_murakami | 2012-05-07 01:38 | コンサート | Comments(2)

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